さくらび

櫻ヶ岡中学校で開催される「さくらびアートプロジェクト2010」に、team HACILAも参加しています。
team HACILAは2グループのキッズ学芸員を担当し、それぞれ「ウェディング」と「小さな地球」をテーマに製作にとりかかっています。
本番まで1週間!
みなさんぜひ来てください。
2010年10月24日
時間:9:00〜16:00
会場:長野県長野市立櫻ヶ岡中学校
(担当:中平千尋)
所在地:長野県長野市高田川端912
TEL:026-226-3709(学校)
田村
企画展
本日よりD&Depertment長野店にて、team HACILAの企画展が開催されます。
皆さんぜひ行ってみてください。
詳細は以下にて。
http://www.d-department.com/event/event.shtml?id=6092086303513498
門前暮らしのすすめ

3/28に、「長野・門前暮らしのすすめ」の報告会が、蔵春閣(現城山公民館)で行われました。
これは、ナノグラフィカの方々を中心として行われた、「長野・門前暮らしのすすめ」という活動の報告会です。
上の写真は、この活動をまとめた冊子で、100頁(!)のヴォーリュームがあるざんす。すごいねー!1冊500円で販売中です。
報告会は演劇仕立てで、自分たちからすればめっちゃ斬新なプレゼンでした。んー、さすがナノグラフィカ、考える事が何とも素敵です。
討論会では、鷲沢市長のありがたーいお話を聞けました。まあ、市長も色々大変ですな。
で、今後、新井が考てた「長野面影不動産」を「門前空き屋バンク」と称して、門前暮らしのすすめの中で、行っていこうという事になりました。
具体的には、6月ごろに公に発表になりそうです。
メンバーは、
ナノグラフィカ×箱山ふとん店4代目×こまつやシェフ×team HACILA
という斬新な組み合わせで話が進んでいきそうです。
楽しみですなー。
今までteam HACILAは口だけで、全部ナノグラフィカにおんぶにだっこだったんで、ちょっと頑張らんといかんね。
ナノグラフィカをはじめスタッフの皆さん、報告会お疲れさまでした!!
これからも頑張りましょう!
田村
また灯がともる
豆蔵に、また灯がともります。
以前のブログで紹介した、信州大学教育学部で芸術教育を専攻している若き陶芸家2人が、豆蔵に再び息吹を与えてくれました。
こういう活動をしている中で、思わぬ良い成果があるものですが、今回はまさにそんな感じです。
出会いって大切!!
今後、2人は豆蔵で陶芸を行い、様々なイベントを行っていきます。
それに伴い、今まで手付かずだった2階を、team HACILAが改修していく予定です。
外壁や下屋の柱も腐ってきとるし、なおせる機会になおしていきましょ!
茶道、展示、ワークショップ、いろんな事ができそうで、今から楽しみっす!
ジブリに出てきそうなかっちょいい窯!!
なんと1日でつくったそうです。すんげ〜
打ち合わせする3人。
やっぱ細かいところには凝りたいよな!
1つ1つ、徐々にですが、門前に灯りをともしていきます。
【田村啓】
ナノグラフィカにて
11月5日、ナノグラフィカにて信州大学教育学部の方を交え、しばし打ち合わせをして参りました。
今回の目的は
・ナノウラフィカのたまちゃんと、代表新井が暖めていた「長野面影不動産」の話をしたい。
・教育学部で芸術を学んでる方に、豆蔵をアトリエとして使ってもらいたい。
の、2点です。
ナノグラフィカに4時頃ついたものの、ボンクラ×暮らしと建築社×ナノグラフィカの方々のお話し合いの最中でしたので、先に豆蔵のお話をしました。ちゃんとアポはとらんといけんね。
豆蔵は御開帳期間限定でお店を開いた後、何度かのイベントで使ったあとは、大切に保管されていました。

豆蔵の中はこんな感じです。
つまり使われていませんでした。
しかしこの度、広瀬さんの御尽力により、正式にteam HACILAが借りれる事になりました!わーい
で、今後の事を考えるに、誰かに是非使って頂きたいと。
イベントは一発盛り上がるものの、誰かが恒常的に使わんと結局いかんのではないかと。
そこで、芸術の方々なら、アトリエとして使って頂けるのではないかと!
さっさと結論を言うと、豆蔵を教育の若き陶芸家2人に使って頂くという案が浮上致しました!
そのうちの1人、田村君が言ってくれた一言を、私田村は忘れません。
「行ったとき、ビビッときた。」
寡黙ながらも眼鏡の奥に熱い思いを抱く田村君、素敵です。
しかも、釜と蹴ろくろを自分でつくっちゃうらしいです。素敵です。
豆蔵で若き陶芸家二人が自分の作品をつくるなんて、考えただけでも興奮してしまいますん。
豆蔵を案内した後、たまちゃんに時間を作って頂き、途中、泣きじゃくる可愛いふくたろうくんを連れ帰ってきた清水さんを交え、代表新井の「長野面影不動産」に対する熱い思いを聞いて頂きました。
運良くナノグラフィカでは、「長野・門前暮らしのすすめ」というプロジェクトが始まったばかりで、双方興味津々な感じで話が進んでいきました。
ここで「長野面影不動産」について簡単に触れますと、長野にたくさんある、不動産の流通にはないような、でも魅力ある物件を紹介し、実際に改築し、住んでもらう、というもの。そのうち新井が熱い思いのブログを書くと思いますので、乞うご期待!

こんな感じでwebページの元ネタつくりはじめております。
そして話は佳境へ。
ナノグラフィカの方に物件を紹介してもらい、さっさとプロジェクトをはじめてみよう!という事になりました。
花蔵や卒論もあって忙しいけども、今動き始めんとダメと思うんで、早め早めにやていきましょう。
メンバー淳基が「動かないと始まらないよ」と、クソ生意気な事言ってたんで、鵜呑みにしようと思います。
田村啓
今回の目的は
・ナノウラフィカのたまちゃんと、代表新井が暖めていた「長野面影不動産」の話をしたい。
・教育学部で芸術を学んでる方に、豆蔵をアトリエとして使ってもらいたい。
の、2点です。
ナノグラフィカに4時頃ついたものの、ボンクラ×暮らしと建築社×ナノグラフィカの方々のお話し合いの最中でしたので、先に豆蔵のお話をしました。ちゃんとアポはとらんといけんね。
豆蔵は御開帳期間限定でお店を開いた後、何度かのイベントで使ったあとは、大切に保管されていました。

豆蔵の中はこんな感じです。
つまり使われていませんでした。
しかしこの度、広瀬さんの御尽力により、正式にteam HACILAが借りれる事になりました!わーい
で、今後の事を考えるに、誰かに是非使って頂きたいと。
イベントは一発盛り上がるものの、誰かが恒常的に使わんと結局いかんのではないかと。
そこで、芸術の方々なら、アトリエとして使って頂けるのではないかと!
さっさと結論を言うと、豆蔵を教育の若き陶芸家2人に使って頂くという案が浮上致しました!
そのうちの1人、田村君が言ってくれた一言を、私田村は忘れません。
「行ったとき、ビビッときた。」
寡黙ながらも眼鏡の奥に熱い思いを抱く田村君、素敵です。
しかも、釜と蹴ろくろを自分でつくっちゃうらしいです。素敵です。
豆蔵で若き陶芸家二人が自分の作品をつくるなんて、考えただけでも興奮してしまいますん。
豆蔵を案内した後、たまちゃんに時間を作って頂き、途中、泣きじゃくる可愛いふくたろうくんを連れ帰ってきた清水さんを交え、代表新井の「長野面影不動産」に対する熱い思いを聞いて頂きました。
運良くナノグラフィカでは、「長野・門前暮らしのすすめ」というプロジェクトが始まったばかりで、双方興味津々な感じで話が進んでいきました。
ここで「長野面影不動産」について簡単に触れますと、長野にたくさんある、不動産の流通にはないような、でも魅力ある物件を紹介し、実際に改築し、住んでもらう、というもの。そのうち新井が熱い思いのブログを書くと思いますので、乞うご期待!

こんな感じでwebページの元ネタつくりはじめております。
そして話は佳境へ。
ナノグラフィカの方に物件を紹介してもらい、さっさとプロジェクトをはじめてみよう!という事になりました。
花蔵や卒論もあって忙しいけども、今動き始めんとダメと思うんで、早め早めにやていきましょう。
メンバー淳基が「動かないと始まらないよ」と、クソ生意気な事言ってたんで、鵜呑みにしようと思います。
田村啓
あづまぐら
はなぐらに続いて、酒造屋さんから再び依頼を頂きました。
次の酒造屋さんは東飯田酒造さんです。
こちらのオーナーさんも非常にモチベーションが高く、また、敷地内にいくつもの蔵、そしてとてつもなく立派な座敷があり、驚かされました!
今回は善光寺を離れ、川中島のあたりです。
オーナーさんは立地の悪さを気にかけていたようですが、自分個人としては、犀川のすぐそばで落ち着いた環境は非常に魅力的でした。
酒造は観光スポットになったりしていますが、もっと土着的なやり方、地域に還元できるような場所にできるのではないかと思いました。
はなぐらもあるので、いつ頃から手を付けられるかは未定ですが、ゆっくり焦らずに進めていきたいと思います。
たむ

座敷の入り口の彫刻。すばらしい!!

座敷入り口横の控えの間の天井。すごい凝った意匠です!
次の酒造屋さんは東飯田酒造さんです。
こちらのオーナーさんも非常にモチベーションが高く、また、敷地内にいくつもの蔵、そしてとてつもなく立派な座敷があり、驚かされました!
今回は善光寺を離れ、川中島のあたりです。
オーナーさんは立地の悪さを気にかけていたようですが、自分個人としては、犀川のすぐそばで落ち着いた環境は非常に魅力的でした。
酒造は観光スポットになったりしていますが、もっと土着的なやり方、地域に還元できるような場所にできるのではないかと思いました。
はなぐらもあるので、いつ頃から手を付けられるかは未定ですが、ゆっくり焦らずに進めていきたいと思います。
たむ
座敷の入り口の彫刻。すばらしい!!
座敷入り口横の控えの間の天井。すごい凝った意匠です!
はなぐら
たむです。
先日お伝えした通り、team HACILAに新たな依頼が届きました。
善光寺のお膝元にある、花岡酒造さんからの依頼です。
現在、まちかど博物館に指定されているこの酒造は、100年以上の歴史のある酒造です。
店の奥にその蔵がありました。
6間×3間の2階建て。
豆蔵の3倍程もある大きな蔵です!!
オーナーさんは、ここを展示スペースやミニコンサートを開けるスペースにしたいとのこと。
非常にモチベーションが高く、すばらしいオーナーさんでした!
これから新メンバーも入ってくれそうですし、今後が非常に楽しみです。

古いものを、大切に保管されていました。

すごい鬼瓦!人の腰の高さ程まであります。

すごい架構!雪国ならではのごつい桁と梁が2重に重なっています。なんたる技術力の高さ…
先日お伝えした通り、team HACILAに新たな依頼が届きました。
善光寺のお膝元にある、花岡酒造さんからの依頼です。
現在、まちかど博物館に指定されているこの酒造は、100年以上の歴史のある酒造です。
店の奥にその蔵がありました。
6間×3間の2階建て。
豆蔵の3倍程もある大きな蔵です!!
オーナーさんは、ここを展示スペースやミニコンサートを開けるスペースにしたいとのこと。
非常にモチベーションが高く、すばらしいオーナーさんでした!
これから新メンバーも入ってくれそうですし、今後が非常に楽しみです。
古いものを、大切に保管されていました。
すごい鬼瓦!人の腰の高さ程まであります。
すごい架構!雪国ならではのごつい桁と梁が2重に重なっています。なんたる技術力の高さ…
Talking Over
今日はまぐさん主催のトーキングオーバーの企画会を豆蔵で行いました。
のぶと久保ちゃんもちょうど時間が空いてて来てくれた。ふたりとも忙しいところありがと!
まぐさん含め、地域SNSである「N」(mixiの長野県バージョン)つながりの方々が6名ほど来られて、来月の7月8日に開かれるトーキングオーバーの会場として豆蔵がふさわしいかどうかの視察が主な目的でした。
その反応はというと、ありがたいことにみなさん満足していただいたみたいで、7月8日トーキングオーバーが豆蔵で行われることに決定いたしました!
Talking Over
とき/2009年7月8日(水)19時
ところ/豆蔵
参加費/500円
(飲み物・食べ物・その他もろもろは各自持参)
内容はというと、まぐさんが議題などのプログラムを用意して司会進行を行うので、それにしたがって自由に討論するというものです。Nでの告知のみで、何人集まるかはまったく分からないそうですが、目安として15人前後を想定しているらしいです。
興味がある方は是非いらしてください!^^
今回はまぐさん含め関係者の方々、豆蔵を有効に活用いただき本当にありがとうございます。
楽しいイベントになるといいですね!
龍一 続きを読む
のぶと久保ちゃんもちょうど時間が空いてて来てくれた。ふたりとも忙しいところありがと!
まぐさん含め、地域SNSである「N」(mixiの長野県バージョン)つながりの方々が6名ほど来られて、来月の7月8日に開かれるトーキングオーバーの会場として豆蔵がふさわしいかどうかの視察が主な目的でした。
その反応はというと、ありがたいことにみなさん満足していただいたみたいで、7月8日トーキングオーバーが豆蔵で行われることに決定いたしました!
Talking Over
とき/2009年7月8日(水)19時
ところ/豆蔵
参加費/500円
(飲み物・食べ物・その他もろもろは各自持参)
内容はというと、まぐさんが議題などのプログラムを用意して司会進行を行うので、それにしたがって自由に討論するというものです。Nでの告知のみで、何人集まるかはまったく分からないそうですが、目安として15人前後を想定しているらしいです。
興味がある方は是非いらしてください!^^
今回はまぐさん含め関係者の方々、豆蔵を有効に活用いただき本当にありがとうございます。
楽しいイベントになるといいですね!
龍一 続きを読む
依頼
現在team HACILAは、豆蔵もひと段落終え、新たなスタートを切ろうとしています。
豆蔵では今後、教育学部と連携し、子供達とワークショップを開いたり、クリエイターたちが集まって集会を開いたりする場に利用していこうと思い、実際そういったプロジェクトが進んでいます。
そしてうれしいことに、team HACILAに新たな依頼が届きました。
詳しいことはまだ言えませんが、6間×3間の2階建ての大きな蔵を改修させていただくことになりました。
非常にモチベーションの高い方からの依頼で、そこで古い道具の展示をしたり、演劇やミニコンサートを開きたいとの事。
夢を描いていらっしゃる方のお話を聞くのは、やっぱり非常に楽しいです。
豆蔵の3倍ほどの大きさで、長期的な計画になりそうですが、焦らずゆっくり進めていきたいです。
下の代の子がもし入ってくれるのであれば、この蔵を一緒に進めていくことになりそうです。
詳細はまたブログ、HP等に載せていきたいと思います。
今後もteam HACILAの活動から目が離せません!!
たむ
豆蔵では今後、教育学部と連携し、子供達とワークショップを開いたり、クリエイターたちが集まって集会を開いたりする場に利用していこうと思い、実際そういったプロジェクトが進んでいます。
そしてうれしいことに、team HACILAに新たな依頼が届きました。
詳しいことはまだ言えませんが、6間×3間の2階建ての大きな蔵を改修させていただくことになりました。
非常にモチベーションの高い方からの依頼で、そこで古い道具の展示をしたり、演劇やミニコンサートを開きたいとの事。
夢を描いていらっしゃる方のお話を聞くのは、やっぱり非常に楽しいです。
豆蔵の3倍ほどの大きさで、長期的な計画になりそうですが、焦らずゆっくり進めていきたいです。
下の代の子がもし入ってくれるのであれば、この蔵を一緒に進めていくことになりそうです。
詳細はまたブログ、HP等に載せていきたいと思います。
今後もteam HACILAの活動から目が離せません!!
たむ